STUDIO COAST閉館の知らせを受けてから、もうコーストに行く用事はないのかなあなんて寂しく思ってたけど、なんとなんと我らが思い出野郎Aチームがワンマンを企画してくれたよ!ついにクラファンでゲットしたライブ2回分チケットを使うときがきたー!最初で最後のコーストワンマン!盛大に踊りに行きましょう!
思い出野郎Aチームのライブはなんと約2年ぶり。ありがとうね。また会えて本当に嬉しいです。
↓前回行ったライブはこちら。
個人的に生音ライブで立って踊れるのは去年のDrive in Live以来で、それだけでもう嬉しいのに、コーストとちゃんとお別れもできるし、大大大好きな思い出野郎Aチームだし、本当にありがとうという気持ち。
もうコーストの看板見た瞬間からちょっと泣きそうだったんだけど、中に入ったら余計いろんなこと思い出してエモみMAXだった〜。あのライブはあの辺で見たよなとか、あのライブはフロアぎゅうぎゅうだったけど近くにいた人と仲良くなったよなとか、寒空の下コートをコインロッカーに入れちゃって震えながら整理番号呼ばれるの待ったよなとかとか!(コーストは特にw-inds.ではちゃめちゃお世話になりました。)
今回のライブは手話付き、車椅子席もしっかり用意というOYATらしい取り組みで、誰もがフラットに楽しめる社会になるようにってマコイチがMCでも言っていて、そういうことを率先してやっていくところがやっぱりすごいなと思いました。
てか手話が本当にすごくて!「手話通訳」という役割に留まらず、表現力豊かな手話が完全にバンドの一部になっていて感動した。アンコールで「アホな友達」の手話をみんなでやったので、「アホな友達」という使いどころがなさそうな手話を覚えたよ!
曲はもう毎度あれなので省くけど、これだけは言わせてほしい!「ウェザーニュースがはずれた日」めっちゃ好き!!!あとこれも言う、「夜のすべて」がすべてです!!!"すげーーーーー自由!"の瞬間は本当にすげー自由なんだ。
OYAT自身久しぶりのライブということもあって、演奏が少し浮かれているような、それはそれでライブの良さで、なんだかグッときちゃうよね。
声出せないのは確かに残念だけど、みんなでフラットなフロアで踊るということが久しぶりで本当に本当に楽しかった!やっぱり家で一人で踊るのとは訳が違う〜。
てかあれだ、コロナ前のライブハウス最後に行ったのOYATだし、コロナ禍ライブハウス解禁もOYATだわ。
本当にありがとう!!!!!!