たのしく暮らそう

ホワイトステージの轟音

イギリス人男性の歌声にしか癒されない脳みそになってきている

 

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先週から今週にかけて仕事がバチバチに立て込んでいて、毎日帰りが遅くて家でゆっくり過ごせなくて泣きたくなって駆け込んだいきなりステーキのリブロース300gです。やっぱ肉食べないとパワー出ないよね。

 

さて、正直言うと最近に限ったことでもないのですが、特に最近、ここ2ヶ月くらい、イギリスのバンドばかり聴いています。

 

まあ好きなバンドのリリースが続いているというのもあるし、それと並行してフジやサマソニへの出演が決まっているからというのもあるんだけども、やっぱイギリス人男性の歌声めっちゃ染みない!?て気付いた。なんか優しい声の人多いよね??わたしの好みかな?

 

↓最近のヘビロテはこんな感じ

The 1975(マンチェスター

FOALS(オックスフォード)

The Kooks(ブライトン)

Snow Patrolスコットランド

Stereophonix(ウェールズ

Two Door Cinema Club北アイルランド

ね、染みる声でしょ?

 

特に昨日は入社以来初めて終電間際まで仕事をしたのですが、途中でTDCCが新曲出したことに気付き、そこからずっとTDCC聴きながら仕事したらめっちゃ捗った。改めて『Tourist History』とかヤバくない?立ち止まる暇を与えないダンスチューンがずーっと続いててランナーズハイみたいな感じでした。主に23歳くらいの頃によく聴いていたから当時のこととかすごく思い出すけど、アラサーでもまだまだいける。余裕で踊れる。

 

この後の夏、アラサーがTDCCで踊り狂ったサマソニについてはこちら↓

 

ちなみに上に挙げたのが最近聴いているバンドで、それ以外にももちろんTravisとかBiffy ClyroとかMUSEとかイギリスの好きなバンドがたくさんあって、本当は新婚旅行はイギリスに行きたかったことを今思い出した。

 

イギリス行ったことないので本物の英国紳士とか知らないけど、大学時代に英語英文科にいたこともあり、やっぱりイギリス人男性への憧れってあるんだな。大学時代、アメリカからの帰国子女の友人がよく英国紳士の発音を真似していて、ずっとそれで喋り続けてくれたら付き合いたいと一瞬思ったりもしたもので。

そして昨年末から今年にかけて、アメリカ人マインドで生きるというバカみたいな目標を立てているのだけど、The 1975「She's American」とか聴いて自分ごととして捉えてニヤニヤしているわたしです、えへへ楽しい。(アメリカ人マインドの一環として今年は歯を大切にするという目標もある。)

一方でアメリカ人マインド(主に映画や音楽や大学時代の少々の勉強で得たから正しいかどうかは不明)を据えた結果、イギリス人男性の歌声に惹かれるようになったのかもしれない!とか、すげーくだらないことを考えて楽しくなっている夜です。kooksとか3周くらいしてまた最近ハマってるんだけど、めちゃくちゃイギリス英語じゃんか。キュンとする。

 

とにかくフジロック行くことは確定しているけど、問題はサマソニだ!お盆休みとの兼ね合いもあるけど好きなバンド結構出るから行きたい気持ちがどんどん強くなる。。

今書きながら気付いたけど、上に挙げたバンドは全部サマソニだねwこれは行くしか…!

 

最後にわたしがThe 1975を知るきっかけになった彼らの代表曲を貼っておきます。当時働いていたお店ではBGMにイギリスの「Absolute Radio」が流れていて、そこで知った曲。そんで2014年のサマソニで見て、はーん好き!てなったのよねえ。夏めちゃくちゃ苦手なんだけど、夏が楽しみになっちゃう音楽だよなあ。