【フジロック準備】野鳥の会の長靴を新調したよ!
届いたー!先週末のフジロック特番を見たテンションでポチった野鳥の会の長靴。元々今年は買い替えたいなと思っていたので想定内の買い物だけど、テンション上がった勢いでポチっちゃう買い物って最高だよね!
ちなみに、そのポチったタイミングで書いた簡単な持ち物紹介の記事はこちら。
フジロック初参加の2014年から毎年フジロックでは野鳥の会の長靴を履いてますが、本当に良い。めちゃくちゃ良い。大好き。
早速開けました!
カラーはずっと狙ってたカモフラ柄!カモフラは他のカラーに比べてちょっとお高いのよね。普通のワンカラーは4,752円で、カモフラは5,832円。それでも野外フェス用の靴としては超お値打ち。初代も5年履いたけど、別に傷んでいるわけでもなく、単純にカモフラ柄欲しくなっちゃって買い替えただけなので、コスパはめちゃくちゃ高いと思います。
ちなみに普段の足のサイズが24.0cmなんですけど、Mサイズを買っています。公式サイトにもゆとりを持ったサイズ感が推奨されていますが、Mサイズで緩いと感じたことはないし、むしろ疲れにくいように厚手の靴下とか履くとピッタリです。結構足首辺りまでしゅっとタイトなデザインなので、ゆとりサイズがおすすめです。
初代の緑を2017年に履いてたとき↓
フジロックにオススメの靴ってトレッキングシューズとか、会場に特設ブースも出るKEENのサンダルとかよく見かけるけど、雨が降ったときは長靴が圧勝!水たまりもぬかるみもへっちゃら!上の写真は今はなきオレンジコートで、この辺はもう足元ぐちゃぐちゃゾーンで有名ですが、長靴ならなんのその。
実際わたしは長靴しか履いたことないので、他の靴だとどうなるのか知らないんですけどね。雨降っちゃうと他人の足元なんか見ていられないし。
ただ写真でもわかるように、ポンチョの場合って足元はカバーできないので、トレッキングシューズだとふくらはぎ辺りはびしょびしょになっちゃう。長靴なら解決!しかも長靴なら雨が降るとむしろテンション上がる!よしきたー!てなる!から長靴楽しいよ。
ちなみにこのポンチョは山の雨にはあまり機能しなくて、この年限りでさよならしました。やっぱり付け焼き刃的な雨具はフジロックに向かないですね。この時は中にミドル丈のウィンドブレーカーを着ていたので結果的に大丈夫ではあったのですが。
2016年に履いていたとき↓
晴れているときはこんな風に折りたたんでショート丈にもできる!これで暑い日も快適に過ごせます。そしてご覧の通り、土埃で結構汚れます。毎年フジロック後にちゃんと丁寧に洗ったらいいのかもしれないけど、長靴なんて汚れてなんぼだと思っているので水でちゃちゃっとやるだけにしていたら、汚れが落ちなくなりました。
公式サイトが正しい洗い方を紹介しているので、ピカピカを保ちたい方は参考にしてください。
ちなみに中敷は絶対洗った方がいいと思います。足汗絶対めっちゃかいてるから。わたしも中敷だけはちゃんと洗うようにしています。足汗めっちゃかくから。中敷だけでもちゃんと洗っておくと、次に履くときに気持ちよく履けますよ。長靴の唯一の欠点はものすごく蒸れることです。
ちなみに野鳥の会の長靴、コードロックが5色付いてくるので、お好みで替えられます(初期設定は黒)。初代のグリーンの時は、色の組み合わせがいまいちで黒のままにしていたのですが、今回はカーキに替えてみた!
うんかわいい!コードロック一つ一つにも野鳥の会のロゴが入っているのも推しポイント。芸が細かい!
付属の収納袋もあるので、片足ずつくるくるっと巻いて仕舞えば持ち運びも楽ちんです。晴れているときはサンダルとかスニーカーで過ごして、雨が降ったとき用にリュックに野鳥の会の長靴を持ち運んでいる人とかもいるみたい!
せっかくだから初代と並べてみたよ。収納袋は共通で緑なんだね。こうして並べてみると、初代のくたっとした感じがなんとも愛着湧いてしまうよね〜。でも今年はカモフラ履くよ!ごめん!
それにしても今や野鳥の会の長靴、フジロックの定番アイテムになっているけど、最初に履き出した人すごくない?こんな最強アイテム見つけた人すごくない?というくらい大好きです。
フジロックまであと1ヶ月を切りました。この梅雨が明けたらいよいよだ…!