たのしく暮らそう

ホワイトステージの轟音

w-inds.が久しぶりに新曲のリリースを発表しました!

 

シングルは1年4ヶ月ぶりだって!そんなにか!

 

2017年に「We Don't Need To Talk Anymore」をリリースしたとき、慶太(真ん中の背が高い人)の楽曲センスがすごい!みたいな特集をあちこちで組んでいただき、その後も「Time Has Gone」、2018年には「Dirty Talk」とJ-pop業界に衝撃をもたらした(とか言われている)w-inds.ですが、そういえばシングル曲はそれ以来リリースしてなかったんだね〜。というかアルバムも2018年6月リリースが最後だから、リリース自体が1年以上ぶりか。

 

新しいアー写の龍一(右の人)がめちゃくちゃかっこよくてiPhoneのロック画面の壁紙に設定したら、毎度かっこよすぎてニヤニヤしてなかなかロック解除できないよ!29歳にもなって!

 

 

この曲、去年リリースしたアルバム『100』のリード曲なんだけど、なかなかセンセーショナルでとっても好き!海外音楽のトレンドをJ-popに落とし込んでいるところを慶太は評価されているようなのだけど、ぶっちゃけ聴いたことあるようなメロディと構成とアレンジなんですけどね。この曲はMartin Garrixの「In The Name of Love」聴くと、ああ〜ってなる笑

でも個人的にサビ(メロのみ)前の「とぅくぽーん」ていう音にめちゃくちゃグッときて、それだけで心を持っていかれてしまうので、この音をこの世に送り出したことだけでも慶太ありがとうって感じです。

 

ちなみにこの曲のバンドアレンジもめちゃくちゃかっこいい!

 

 

サビにより厚みが出るし、夏のツアーではサックスも生演奏で本当に最高だった…!ダダダダッのとことか超良いよね〜。

 

とか言っていたらいつの間にか1年経っていて、しばらくリリースがなかったこと自体気付かなかったんです、わたしは。あとJ-popだとコンスタントにリリースするのが割と普通だけど、バンドとかって1枚のアルバム作るのにめちゃくちゃ時間かけたりするじゃん。だから別に、待ったな〜という感覚もない。

 

でもやっぱり新曲って楽しみよね!今年の夏は楽しみがいっぱいだ!

 

わたしにw-inds.遍歴については軽くこちらで触れています。