今年の第一弾ラインナップ発表まで落ち着かないので、フジロックのこと書くね。去年の8月に書き始めた投稿で、この前ようやくバッグを背負ってる姿がわかる写真をもらったので、完成させるぞ！今年のフジロックマナーについての発表があって、この投稿に書いてた悩みが強制的に解決されちゃったけどね！笑
さて、2019年のフジロックは荷物をコンパクトにしてみよう！ということでGregoryのテールメイトにしてみたのですが、まずは結論、めっちゃ肩凝る！笑
買ったときのワクワク投稿はこちら↓
Helinoxの折りたたみイスは入らないのでカラビナでぶら下げたのだけど、肩こりの原因は多分こいつ。めちゃくちゃ重かったもん。そもそもHelinoxなのに生地がかわいいやつ買っちゃったからチェアワンなのにやや重め。。しかも2019年は雨が多くてイスあんまり使わず、Helinoxの必要ありますか？てくらいでした。うーん。
あ、でも土砂降りの雨の中、チェアワンにもたれかかってうとうとしながら聴いたパラボタ（cero髙城さんのソロプロジェクト）は最高の癒しだったよ！チェアワンは寄りかかり具合が気持ち良いよね。雨溜まるけど。
あとホワイトステージを見下ろせる丘でチェアワンにもたれかかって聴いたJames Blakeも最高だった。そういう瞬間を振り返ると、やっぱチェアワン良いな。心地いい。軽いやつ買うか。
とか言ってたら今年は組み立て式のイスは持ち込み禁止になりました！問題強制解決！笑
あーあ、自由と責任はセットなんだよ大人たちよ。自由を謳歌するためには自分の行動に責任を持たなきゃいけないんだよ、あーあ。折りたたまずに持ち運んでいた人に声をかけることをしなかったわたしの責任でもあるってか。くううううう。
先日、旦那と「2020年イスどうする問題」について話し合った結果、もはやイス要らなくない？という結論が出かけて一旦保留。そこは慎重に考えよう。今年はいよいよ2人とも30代のフジロックやぞ。さくっと腰掛けるだけの小さいやつにするかなあ。
さて、バッグの感想に戻りますが、リュックは両肩で背負うのに比べ、ボディバッグは一方の肩に負担がかかるのでその分すごく重く感じるんだなー（当たり前）。なるべく両肩で掛け替えてたけど、それでもリュックのときに比べると首肩がガチガチに。比べると、と言うよりリュックのときは首肩への負担を感じたことなかったんだけど、今年は初日からもう首肩ゴリゴリになってしまった。うーん来年はまたリュックに戻るか、チェアワンのちゃんと軽量のやつ買うかのどちらか！と思ってたけどチェアワンNGになってむしろ悩まなくてよくなった〜！てことは今年もテールメイトでOK？
サマソニにも同じバッグで行ったけど、1日だけだし（実際は半日くらい）、イスもポンチョもウィンドブレーカーも持って行かないからフジに比べて圧倒的に小荷物なので、全然問題なかった。単純に荷物の重さによるよね、当然か。
ちなみにフジロックの際にテールメイトに入れていた荷物はこんな感じ↓
収納力としては、ポンチョとウィンドブレーカーでいっぱいで、隙間に細かいものを入れるって感じでした。ちなみに写真では右にポンチョもぶら下げてるけど、これは雨がよく降るのでいちいちしまったり出したりするのが面倒だったから。
それにしても、わたしなりに荷物減らして挑んだんだけど、折りたたみイスを持ち歩くにはやっぱりバッグが小さすぎたかな…笑
ちなみに持ち物としては過不足なし！雨が多かったから、結局日焼け止めは一度も塗り直すこともなく、ウェットティッシュも1回使ったかな？くらいでした。雨だと色々なことがどうでもよくなるね〜。
今年は8月開催だし、経験したことのない環境になるからまた考えなきゃいけないけど（防寒着とか？）、そこそこの荷物を持ち歩くのにボディバッグは個人的におすすめしません！笑 リュックの安定感ってすごいんだな〜。リュックって偉大だな〜。
