たのしく暮らそう

ホワイトステージの轟音

w-inds.デビュー20周年に向けてプレイリストを作りました①(2001〜2003)

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6月に突然龍一の脱退の知らせを受けてから、どうにもw-inds.を聴く気になれず、現実味もなく、ふわふわと寂しく思っていたけれど、最近また結構聴いている。龍一の声聴いたら涙腺崩壊するんじゃないかな?と不安だったけど、全然そんなことはなくて、むしろ龍一の声やっぱり最高セクシーだなあ、にやにや、って今までと変わらないテンションで聴けているよ、だてにファン歴長くないですね!!!

2人は変わらずに動き続けてくれているし、3人じゃなきゃ意味がないと言いつつもw-inds.を続けていくことを決めた2人を、今まで3人を応援していた熱量で応援していこうと思ってる。もちろん、おじいちゃんになってからでもいいので、またいつか3人のw-inds.に会えたらいいな。

 

ということで我らがw-inds.が来年3月にデビュー20周年を迎えます!みんなでお祝いしようねって約束を2人(そして親愛なるw-inds.crewのみなさま)がしっかり果たしてくれようとしています!

 

その中でプレイリストを作ってシェアしてねのキャンペーンが始まったよ!

 

 

ということで早速作ってみたら、シェアだけでは飽き足らず、一曲ずつコメントしたくなっちゃったからブログ書く(笑)

 

1.Moon Clock

これはわたしのw-inds.人生の始まりの曲。当時、友達が家に遊びにきた時にデビューシングルの「Forever Memories」を持ってきて聞かせてくれたのが最初だったんだけど、そのカップリング曲です。そのときは、ふーんって感じだったんだけど、後日学校で知らず知らずのうちに「Moon Clock」を鼻歌で歌っていて、あれ?これ何の曲だっけ?誰の歌だっけなあ?となった瞬間を今でも鮮明に思い返せる。それがw-inds.のデビュー曲のカップリングだと気付くのはもう少し後の話なんだけど、イントロのキラキラした音と初々しい慶太の声とサビのメロディーが大好きで、最後にサビ2回繰り返すところが最高。

 

2.Feel The Fate

2ndシングルなんだけど、この曲がリリースされた夏、仙台の友達が数日間うちに泊まるイベントがあって、その友達が「今めちゃくちゃ好きなアイドルがいて!!!」と言って、滞在中うちをw-inds.色に染めていったのでした。1個年上のその子に付き合ってw-inds.が載っている雑誌を買いに行ったり、一緒にダンスの練習をしたりしているうちにすっかりw-inds.が我が家に定着。とにかくこの曲を聴きまくったし、MV見まくったし、なんていうかこの曲の全部が細胞レベルで染み付いてるんだよな(笑)次の年の冬にその子の家に泊まりに行ったら、その子はすっかりLeadファンになっていてちょっと拍子抜けしたのも良い思い出。

 

3.Endless Moment

1stアルバムの11曲目、アップテンポの応援歌的な歌なんだけど、この曲が当時ポジティブまっしぐらのわたしは大好きで、とにかくずっと聴いていた。人生の1曲にも選びたいくらい好きな曲です。10代前半のもやもやはだいたいこの曲で乗り越えてきたと言っても過言じゃないね。葉山さん(この曲を作った人)本当にありがとう。大人になってから歌うと、ぐっときて泣いちゃう。この曲がある限り、わたしは前進することをやめない!

 

4.close to you

6枚目のシングルのカップリング曲で、めちゃくちゃスイートな歌。その甘さが好きで、いつかきっとこんな風に想ってもらえる出会いがあるんだと夢見てきました。「w-inds.おやすみプレイリスト」には必ず入れる癒し曲。サックスのメロが入ってるんだけど、当時のw-inds.(とわたし)がちょっと背伸びして大人ぶってる感じも良かったんだろうな。今聴くと若くてかわいいんだけど、それはそれで甘酸っぱい青春時代を思い出すみたいで(そんな現実はないんだけど)良い。

 

5.Love is message

9枚目のシングルで、夏の爽やかなラブソング。当時w-inds.カフェというイベントカフェに行って、店内の大画面でこの曲のMVが流れたんだけど、アコギのイントロがわたしの琴線に触れたのか、それまでも何度も聴いていたはずなのに急に涙が溢れた瞬間から、わたしの中で外せない1曲になりました。サビの振りがみんなでできるやつで、ライブの思い出もあるし、MVも3人の仲良しな雰囲気を撮っていて、そういうのも初めてだったし好きだったなー。

久しぶりに見たら若すぎて戸惑った(笑)慶太のハニカミに、とにかくズキューンの年頃でした。

 

6.Long Road

10枚目という区切りのタイミングでもあったからか、w-inds.を語る上で外せない代表曲(リリース側も気合い入れたなという感じがした)になったと思うんだけど、とにかくw-inds.の爽やかさと素直さがよく合う曲で、真っ直ぐな歌。作曲が松本良喜さん(「月のしずく」とか「雪の華」とか作った人)で、メロディーがまたこれ歌いたくなるんだな。2018年に久しぶりにw-inds.のライブに復帰したとき、イントロだけでまじ大号泣した(笑)そんなに「大好き!」な曲だと思っていなかったけど、やっぱり人生の思い出の1曲としてしっかり脳みそに焼き付いている歌なんだなあ。大サビをシンガロングするともう本当に泣けちゃってやばいです。明日からもがんばろ。

 

7.Dedicated to You

3rdアルバムの11曲目。しっとりしたバラードで、亡くなった彼女(?)に想いを馳せる的な歌なんだけど、当時w-inds.ファンの中でとにかくみんな好きだった曲!感情を煽る切ないメロディーも良いし、それを歌い上げる慶太の若い声がハマってるんだろうね。とにかくファンの間ではアルバム一番の名曲!みたいな評判だった。最近、慶太が昔の歌を歌ってみたシリーズをYouTubeに上げてるけど、この前この曲を上げていて、コメント欄がそんな感じで再熱していて、激エモ。

 

ということで20曲全部書いていたらめちゃくちゃ長くなりそうなので、今日は初期3年間分のここまで!笑

 

ちなみにこちらのプレイリストです。