たのしく暮らそう

ホワイトステージの轟音

w-inds.デビュー20周年、本当にありがとう。【20XX "THE MUSEUM"】

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2021年3月14日、我らがw-inds.がデビュー20年を迎えました。

 

 

このプレイリストキャンペーンに当たって20周年記念Tシャツ届いたよ!!青!!

 

20年も続けていればそりゃいろんなことがあるだろうけど、まさか1人が抜けるというのは想像もしていなかった衝撃だったね。3人はずっと3人だと思ってた(リアル「NEVER MIND」の気持ちw)。龍一は新たにソロ活動を始めたようで、ああw-inds.を辞めたかったということなのかなあと思うとショックではあったけど、2人のインタビュー動画を見たりインタビュー記事を読んだり自分で作った20曲プレイリストを聴いていたら、やっぱりわたしの人生にあったのはw-inds.だなと、w-inds.が大切なんだと、気持ちがすっきりした。もちろん龍一のこともずっと大好きだよ!!!!!今すぐソロ活動を応援という気持ちにはなれないけどまたいつか。

 

ということで本日20周年記念の配信ライブでした!w-inds. online show 【20XX "THE MUSEUM"】へ入場!

 

2人になって初めてのライブパフォーマンス、そんなに不安はなかったけど、思ってた以上に違和感はないし涼平のボーカリング普通に良い!そして思っていた以上に龍一いないの寂しいね正直!でもこのshowは2人だからこその空気感が出ていて、すごいなと感心しました。いやまじで涼平のことめちゃくちゃ頼もしいと思った(笑)

 

まだアーカイブ配信があるのでネタバレはしませんが、本人たちも言っているように本当に時代によって曲調が変わるし、それぞれの良さがしっかり出る演出になっていて(まさに"THE MUSEUM")、改めて多彩な魅力を持ったグループだなと思ったよ。そして曲調の変化に伴ってダンスの変化も興味深いというか、時代感あって面白いなーと思った!20年って改めてすごい時間だね。

 

それにしても全然老けないね?今回の演出的にもそういう雰囲気作りだったのかもしれないけど、元祖w-inds.みたいな感じが当たり前にハマってるこの20周年すごいなと思う。

 

「やりたいことがあるから録画の配信」的なことを慶太が言っていて、確かに!という感じだったけど、配信ライブというよりは長いMVを見ているような感覚で、なんというかやっぱりリアル体験というより作り込まれたものを見ているという感じが強いかなあ。慶太が言っていた「これで終わりじゃないんで…本番のライブに繋がるものなので…」というのがめちゃくちゃしっくりくる感じ。早くライブ行きたいですね!!!やっぱりライブでの生のバンド演奏の音とか、お客さんたちみんなで熱狂している空気感とか、あの感じがグッと来るんだなと再認識しました。

 

とにかく続けてくれてありがとう。ライブができない今、こういう形でw-inds.と共に歩んだわたしたちの20年を振り返らせてくれてありがとう。

 

w-inds.のファンでいることを誇りに思うよ。