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ホワイトステージの轟音

【フジロック準備2022④】今更ですが持ち物リストを改めてまじめにまとめてみた【7days to go】

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久しぶりにこのノート出した!紙に書くことが好きなので、旅行の持ち物リストを書くノートというのがあって、このノートの1ページ目はFRF2015です。くそエモい。もちろん2016、2017、2018、2019も揃ってます。くっっっっそエモい。

 

このブログではちょこちょこ持ち物紹介とかお買い物紹介とかしているけど、がっつり「持ち物リスト」を書いたことがなくて、そんなに多くはないけれど「フジロック 持ち物」みたいな検索から読みに来てくれている人もいるみたいだから、せっかくであればちゃんと全部がまとまった投稿があったらいいよなと思ったので、初めてちゃんとしたやつ書きます!少しでも誰かの参考になれば嬉しい!

 

ちなみに前提条件はこちら↓

・土日の2日間参加の2泊3日

・移動は自家用車

・宿泊り

 

↓長くなりそうなので飛びたい方はこちらから

 

お泊りバッグ

まず着替えとかのお泊り荷物です。

  • 2日目の服(会場内での服装)
  • 帰りの服
  • 部屋着
  • 下着(2セット)
  • フェイスタオル(4本)
  • ハンガー(3〜5本)
  • メイクポーチ
  • お風呂セット
  • その他アメニティ
  • 歯みがきセット
  • 休足時間
  • 充電器
  • 長靴と靴下
  • 帽子

1日目の服は着ていくので、着替えは翌日以降のものを持っていきます。会場内では長靴だけど、行き帰りは車というのもあってサンダル。苗場に着いたら宿に荷物を預けて、長靴に履き替えて会場に向かう感じです。靴下も忘れずにね!

車移動だから荷物の量とかそんなに気にしなくてもいいんだけど、やっぱり少しでも身軽にしておきたいので(特に疲れ切った帰りがつらいから)、大きめのジップ付きトートバッグを使ってます。10年くらい前にピーチジョンで買ったんだけど、安くて荷物めっちゃ入って頑丈なのでもうずっと愛用している頼れるやつ。3泊4日でも同じバッグで行ってます、ぎゅうぎゅうですが。

 

2日目の服(会場内での服装)

これに関しては先日詳しく書いた投稿があるので、服装で悩んでいる方はこちらへどうぞ!

 

帰りの服

わたしは毎年ワンピース!楽ちん!荷物も少なくて済む!帰りに道の駅に寄って野菜を買うのが楽しみです。あと地ビール

 

部屋着

Tシャツと短パン。わたしは昔先輩がフジロックのお土産に買ってきてくれたカフェドパリのTシャツを毎年部屋着として持って行ってます。宿に用意されている場合は不要かな。

 

下着

持って行く枚数を間違えないように!足りないよりは多いほうがいい!

 

フェイスタオル

汗拭いたり手を拭いたり用に、1日1本フェイスタオルを持ち歩いているので、それを日数分。あとお風呂上がりもフェイスタオル派なので、お風呂用に1本。こちらも宿に用意されているのであれば不要かな。でも何かとあると便利なので(雨で濡れた服をはさんで乾かしたりとか)、わたしは予備でもう1本持って行きます。

 

ハンガー

宿に置いてある分もあると思うんだけど、例えば雨が降った日はポンチョ、ウィンドブレーカー、Tシャツ、タオルなどを干したりするのに使います。わたしが泊まる宿は玄関に干せる場所があるので、ポンチョやウィンドブレーカーはそこに干してるけど、濡れた服とかお風呂上がりに使ったタオルとか部屋に干す用に持って行ってます。

余談だけど苗場付近の宿はスキー客向けの造りになっているから、玄関とかにスキー板置き場みたいなのがあったりしてフジロッカーにも色々と便利です。

 

メイクポーチ

メイクする人は忘れずに。

 

お風呂セット

わたしは宿に泊まるので宿の浴場に置いてあるシャンプー類とかでもいいんだけど、土埃とか雨とかで髪の毛めっちゃバサバサになるので自分が慣れているシャンプー類を持って行ってます。近くにお風呂屋さんもあって、そこもフジロッカーに人気スポットなんだけど、めちゃくちゃ人が多いから自分のお風呂セットは持っておいたほうが安心かな。あと旅行のときよく忘れちゃうんだけど、お風呂入るときの髪留めクリップ!

 

その他アメニティ

これはフジロックに限らず旅行で忘れがちなやつ。コンタクトケース・洗浄液とか、眼鏡とか。あと、毎回わたしが泊まっている宿は洗面所が廊下にあって共有で、部屋に鏡とかもないのでメイク用の鏡を持って行くことを忘れずに(私信)。

 

歯みがきセット

これも宿によりけりだと思いますが、用意されていないところもあると思うので、こういったアメニティ備品系については事前にしっかり確認しておいたほうがいいですよ~。

 

休足時間

山の中を歩き回って疲れた足の回復に。メディキュット持って行ったこともあるけど、疲れ果ててあんな圧迫感のあるものを頑張って履く気にならない。。そんなことより早く寝たい、ので、せめて休足時間を足裏とふくらはぎに貼って寝てます。

 

長靴

これは会場用です。行き帰りはサンダルなので、うっかり持って行くのを忘れないようにいつも持ち物リストにしっかり書いておいてます。

 

帽子

これも会場用だけど持って行くの忘れないように持ち物リストに書いておく。"現地に着いたら身につける系"って荷造りのときに一番忘れられがちじゃない?

 

会場持ち歩きバッグ

会場で持ち歩く荷物がこちら。

  • 折りたたみ椅子
  • ウィンドブレーカー
  • ポンチョ
  • スマホ防水ケース
  • フェス用お財布
  • ミニライト
  • モバイルバッテリー
  • 日焼け止め
  • サングラス
  • フェイスタオル
  • ウェットティッシュ
  • 汗拭きシート
  • ポーチ(薬系、袋)
  • チケット or リストバンド

こうやって書き出すと、やっぱり持ち歩き荷物もけっこうあるなあ。今年はまたリュックに戻ります。amazonプライムデーにかこつけて新しいリュック買いました、えへへ。それはそれでまた別で書こうと思います。

(書いた↓)

 

折りたたみ椅子

なくてもいいけどあったほうが断然良い。ご飯食べたり、疲れたときに休んだり、基本的に設備?として用意されている場所が一部のエリアに限られるので、折りたたみ椅子は基本装備と思ってOKです。骨組みと布地がバラバラになる系の折りたたみ椅子(Helinoxのチェアワン型等)は禁止されてしまったので、分解しないタイプの折りたたみ椅子を用意しましょう。ステージ間移動そんなにしないという方はがっつり大きいサイズでずっとグリーンステージ後方に腰を据えている人もいたりするし、わたしみたいにあっちこっち移動しまくる場合はコンパクトさ重視かな。わたしは今回新しく買いました!

 

ウィンドブレーカー 

ウィンドブレーカーでなくてもいいけど、寒いときに羽織れるものはあったほうが良いと思います。苗場の夜は冷え込みます。今のところ週間天気予報では、最低気温15〜16℃くらいの見込みです。しかも雨降って濡れた後だとけっこう寒いです。ウルトラライトダウン着てる人もいるし、ホッカイロ持ってる人もいるくらいなので、寒がりの人はしっかりめに準備を。ウィンドブレーカーだと着ないときはコンパクトにしまっておけるし、小雨くらいなら雨具代行にもなるし、着ている人も多いので迷ったらウィンドブレーカー持って行っておけば間違いなし。

 

ポンチョ

山の天気は変わりやすく、基本的に一度は雨が降ると思ってもいいかなあ。わたしは最初の2年くらいは運良く雨なしのフジロックでしたが、それ以降は2019年のとんでもない豪雨はもとより、降ってます。会場内は傘NGなので、ポンチョなりレインコートなり着るタイプの雨具が必要。ポンチョ着てる人が圧倒的多数というか、これもフジロックの基本装備です。100均とかコンビニで売ってる透明のぺらぺらなやつは大雨降ったらすぐ終わるので、ちゃんとしたやつを準備していくのがオススメ、というか基礎基本。ほとんどの人がKiUのポンチョ着てます。柄被り必至。

今年新調したポンチョについて↓

 

スマホ防水ケース

とにかく雨は降る前提で準備しましょう。スマホの雨対策はジップロック派の人もいるけど(わたしもお風呂のときはジップロック)、個人的には首から下げるタイプの防水ケースに入れるのがオススメ。夜になると足元見えないくらい暗いところも多く、ワンチャン落としたりしたら大変だなあということで首から下げてます。人と連絡とったり、飲食の支払いしたり、なんだかんだスマホ使うし、首から下げておくと便利。とか言って晴れてるときは普通にそのままポケットに入れたりしてますが(トイレのときはまじで要注意、落としたら終わる)、雨降ってポンチョ着たらあとはもう最小限の見動きしかとりたくなくなるので、首下げ推奨です!

 

フェス用お財布

今年は全面的にキャッシュレス決済できるようになったみたいなので、支払い全部スマホですればお財布要らないかな〜とも思うんだけど、例えばグッズとかたくさん買うのにクレジット支払いしたいとかあれば、いつものお財布ではなくてフェス用で用意しましょう。何度も言いますがたいていの場合雨が降ります。山の中です。いつも使ってるお財布が雨晒しになる可能性はもちろん、万が一落としたりしたら…と考えると、必要なものだけを持って行きましょう。ジップロックとかビニールポーチとか、雨に濡れても大丈夫そうなやつがオススメ。わたしは毎年H&Mとかでビニール素材の小さいポーチを新調してたけど、2019年に買ったブルーシートポーチが気に入っているので今年もそれを使う予定です。探さなきゃ。いきなりスマホのみに切り替えるの怖いので念のためちょっと現金持って行こうと思ってます。何かあったときに結局現金って強いよね。でも確かここ数年、すでに飲食はモバイルSuica、グッズはクレカで支払っていて、現金ほぼほぼ使わずに終わってた気がする。。

※2022年7月25日追記※

どうやら「全面的にキャッシュレス決済できるようになった」ではなく、「基本的にキャッシュレス決済のみ」になるようです!グッズ販売は現金とカードも利用できるそうですが、飲食店は完全キャッシュレス化みたいです。ということでスマホ決済と、念のためICカードと2種類での準備がよさそう!ということで財布はICカード用かな。とはいえ結局現金強い説もあるので(越後湯沢駅発のシャトルバスはリストバンドないと1,000円かかります。支払い方法は明記されていないので念のため現金あると安心かも)、何かあったとき用の現金をいくらか持っておくのがおすすめかな。

 

ミニライト

夜の移動で足元が見えなくて怖い場面がちらほらあるので、足元を照らせるくらいの小さいライトはあったほうがいいかな。スマホのライトがあるからわざわざ持って行かなくてもいいけど、わたしは首から下げてるスマホ防水ケースに、ぶら下げるタイプのミニライトを引っ掛けて歩いてます。足元だけ良い感じに照らしてくれる。

 

モバイルバッテリー

キャッシュレス決済とか、タイムテーブル見たりとか、Twitter見たりとか、連絡とったりとか、写真撮ったりとか、一日山の中にいる中でスマホという現代文明には本当にお世話になります。とはいえ自然最高ー!て感じでもあるから、正直今までモバイルバッテリーで充電するほど使ったことないんだけど(ステージが良すぎてスマホなんかいじる暇ないというのもある)、まあ何かあったときにモバイルバッテリー持ってたほうが安心って感じかな。ないよりはあったほうが。わたしは今年激かわギャルみたいな名入れモバイルバッテリー買ったから、それ持って行くよ!

 

日焼け止め

天気がいいと日差しを遮るものがないのでジリジリです。焼けたくない人は日焼け止め必須です。山だから多分普段より太陽近めだしね?


サングラス

こちらも日差し(紫外線)対策!けっこうみんな掛けてるので、サングラス文化の薄い日本でも当然みたいな顔して掛けて大丈夫です。30代になってより思うけど、目を守るって大事よね〜。


フェイスタオル

汗拭いたり手を拭いたり川に入ったり雨に濡れたり何かとあって便利なので。わたしは首の日焼け対策と汗いつでも拭けるように首に巻くスタイルでいってます。"ディッキーズの短パンにタオル首巻きのお決まりコーデ"的な感じではなく、単純に利便性です。


ウェットティッシュ

ご飯食べる前とか、ご飯こぼしたときとか、あったら使い所はあるかな?実はそんなに要らないかな?くらいのものだったんだけど、まあコロナ禍では持ってたほうが安心かもね。なんせ山の中なので、あったら便利に決まってるでしょう!多分。


汗拭きシート

これは必要に応じてですが、晴れて暑いときはやっぱりさっぱりするし気持ちいいよね〜。我が家はだいたい旦那がスースーする系の持って行くのでそれを2人で使ってます。汗対策というか暑さ対策。リフレッシュ。


ポーチ(薬系、袋)

虫さされ薬、その他薬、何かと使えそうなビニール袋などを小さいポーチにまとめてます。あんまり使わないけど、これも持ってたほうが安心系。袋とか一度も使ったことないけど、濡れた服とか入れたりするのに使うよ〜というのをいろんなブログで見かけます。キャンプの人向けかな?


チケット or リストバンド

これがないと!入れませんよ!!!!!絶対に忘れちゃいけないやつ。チケットなのか、リストバンドなのかは各々の購入によって変わります。うちは今年はチケット発券しないといけないらしい。はよ行かな。あと1週間だよ!!

 

ということで今年の持ち物リストは以上です。ブログ書きながらハンガーとかチケットのこと思い出せたので書いて良かったです。ちなみに会場内での持ち物については2019年に書いたものもあるので、良ければこっちもチェックしてみてください↓

 

こうして書いてみるとやっぱり荷物けっこうあるね。早く荷造り始めないとな。いかんせん3年ぶりなので、フジロックのときにしか使わないものたちがちゃんと手元にあるか心配だし、引っ越しもしたのでどこにしまったっけな?的な状態なんだよな〜。

 

それにしてもなんか全然1週間前という感じがしなくてやばい。みんなどう?そわそわしてる?

 

フジロック準備2023年版まとめはこちら↓