たのしく暮らそう

ホワイトステージの轟音

【フジロック2020】改めてフジロックの歴史を感じながらまた1年間のカウントダウンを始める【DAY3】

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さて本日最終日!日曜は朝(だいたい昼)ゲートをくぐるときから、もうすでにちょっと寂しくなっていたりして。今日が終わったら今年のフジロックが終わるんだよ〜3日間早くない?っていう気分で配信スタート。

 

個人的に2ブロック目のInternational Performancesのラインナップが激ヤバだった…!センス浴びまくったGary Clark Jr.、体調不良のわたしを全回復させたThundercat、ノリやばすぎて圧倒されたVince Staples、入場規制かかってて見られなかったCHVRCHES、グリーン後方で踊りまくったdeadmau5、ベストアクトか!?というくらい最高だったThe xx、グリーンでうとうとしていた2016年のJames Blakeが出揃いました。わたしの中でも特に記憶に残るやつばっかり。あ〜思い出ぶり返し〜。

 

途中のサンボマスターのライブも期待を裏切らない熱いパフォーマンスで、配信なのにステージ観ているときと同じ感動をありがとう!!!コールアンドレスポンスきっとみんなしてたよね。わたしも一人で全力参加したよ!!!

 

そしてヘッドライナーゾーン!!!!Coldplay見たいよ〜シンガロングしたいよ〜また来てね!!Beastie Boysは小学生の頃にバンド名も知らないまま踊ってた「Intergalactic」とか、ああ本当に存在していたんだなって感じだったし、レッチリは聴いて育ってきたけど王道すぎて2016年もパスしたけどやっぱりめちゃくちゃかっこいいなって思ったし、トータルでフジロックの長い歴史の濃厚さを感じる3日間でした。

 

SNS上でフォローしているフジロッカーさんたちのツイートとかストーリーの投稿とか見ながら、さながら苗場にいるときみたいな時間の共有感あったし、こういう形で2020年の悔しさを晴らせて本当に良かったです。改めてありがとうございました!!

 

そしてやっぱり来年は!苗場で!会場の空気感で!3日間しっかり満喫したいですね!!!!また、来年に向けたカウントダウンが始まります!みんな元気で来年会おう。

 

See You in 2021!