たのしく暮らそう

ホワイトステージの轟音

【フジロック】呑気に始発より少しあとの電車で早割チケット岩盤店頭販売に並びに行ってきた

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2019年2月2日土曜日、フジロックの出演者第一弾発表が2月8日に行われるとアナウンスがあったその翌日、早割チケットを入手するため岩盤の店頭販売前の整理券配布に並んできました!

 

初めて早割に申し込んだるんるんの投稿はこちら。

 

やっぱり抽選外れたよねの投稿はこちら。

 

2020年版はこちら。

 

始発で向かう予定が、起きたのが始発の時間、池袋には6:20頃に到着。JRの中央改札を出てイケフクロウに向かう途中、冬装備版フジロッカー達(なんか服装でわかるよね、ニット帽、ウィンドブレーカーまたはダウンジャケット、ボディバッグ、折りたたみイス)が既に引換券を持ち、少し疲れた、でも安心したような表情で歩いているのとすれ違います。

P'PARCOに向かうと、想像を超える長蛇の列ができていました。すごいね!噂には聞いていましたけどさすがフジロッカー、体力と行動力と情熱を感じる…!水天宮を超えて折り返したところが最後尾でした。

「最後尾ここです」プレートを後ろの人に回していくスタイル。フジロックでおなじみ、もち豚丼屋さんと一緒ね。スタッフさんから申し込み用紙と注意書きを受け取り、これまた前の人から回ってきたボールペンで申し込み用紙のチケット種類に丸を付け、あとはひたすら並ぶだけ。

 

6:00から整理券配布ということで、列は順調に進んでいきます。しっかり防寒装備をして行ったのであまり寒さは感じませんでしたが、Wheather Newsアプリによると池袋の6時台はマイナス2度。確かにスマホをいじっていると指先が超冷たい(指先が出るタイプのグローブをしていました)。列が半分ほど進んだところで思い出したようにカイロを買い(遅い)、ついでに後ろにどれくらい並んでいるか確認すると約50人。そこからイントロクイズをしているとあれよあれよと前に進み、カイロがしっかり温まる前に受付にたどり着きました。ちょうど8:00。

 

岩盤会員の入会金1,000円を支払い、申し込み用紙を渡すと整理券をホチキス留めしてくれます。私たちは入場券のみ2枚購入だったのですが、整理券No.は「219」「220」でした。通し番号は「521」。ということは確認しただけでも600人は並んでいたのかな?

 

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どうやら私たちの少しあとに売り切れてしまったみたいで、Twitterでは「あと一歩で買えなかった!」という人も見かけました。やはり始発そこそこが分かれ目なのでしょうか。今年は多かったみたい?それにしても通し番号「521」は購入受付の時間が16:30ということで(スタートは11:00)、改めてすごい人数が並んでいたのだなと実感!岩盤スタッフさんも1日中お疲れ様です。

 

無事に整理券をゲットし、安心して池袋で朝食、お茶をしながらヘッドライナー予想をしたりして、一旦帰宅。寝ようと思ったものの30分ほどで目が覚めてしまい、この投稿を書いて過ごしました。

 

 

そうこうしているうちに時間になり、再び池袋へ。PARCO本館でいよいよチケット予約の支払いです。整理番号順に並んで、一人一人レジに案内され、現金で支払い(なかなか持たない諭吉の枚数でそわそわ)、控えのレシートを受け取って終わり。池袋滞在はたったの20分でした。でも、これで3日通し券がかなりお得に買えた!出演者発表前に買った!また3日間行ける!嬉しい!

 

土曜日の始発でならこれからも岩盤並びに行こうかなと思った今年でした。ありがとうございました!並んだみなさんお疲れ様でした!夏に苗場で会いましょう!